呪術廻戦の休載はいつまで?多い理由とネットの反応

こんにちは!ねぎとろです。
今回は少年ジャンプで掲載されている「呪術廻戦」についてとりあげたいと思います!
2121年6月10日に週刊少年ジャンプのTwitterにて、呪術廻戦の休載が発表されました。
人気絶頂の呪術廻戦、いつ再開するのか?休載が多い理由も気になる方も多いと思われます。
そこで今回は「呪術廻戦の休載はいつまで?多い理由とネットの反応」をお届けしたいと思います。
それではどうぞ!
呪術廻戦の休載はいつまで?
週刊少年ジャンプ29号(6月21日発売)より芥見先生の体調不良のため、人気漫画『呪術廻戦』の休載の決定が発表されました。
週刊少年ジャンプ29号(6月21日発売)より芥見先生の体調不良のため、『呪術廻戦』はしばらくの間休載させていただきます。
芥見先生からの直筆コメントも合わせてご覧いただけますと幸いです。
なお来週6月14日(月)発売の週刊少年ジャンプ28号では『呪術廻戦』は掲載されております。 pic.twitter.com/ntgiKuICFn— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) June 10, 2021
引用:公式Twitter
芥見先生のコメントによると、休載は約1ケ月とされています。
さて、そうなると6月14日発売の分は掲載されていますので、21日の第3週目から4週間後の7月12日、もしくは次の週の7月19日になるのではないか?と予想されます。
芥見先生自体、描きたい!という気持ちは大きいようでしたが、編集部からの提案に応え、休載を決定されたようです。
先生は作品にこだわりや熱い気持ちをお持ちなのが分かりますね。
コメントによると、「大病をしたわけではなくメンタルは通常運転だ」という記載があり、先生は作品に強い情熱をお持ちのようなので、休載中も何かしら作業されて作品のストックを作られるのでは?と予想し掲載再開日を7月12日もしくは7月19日とさせていただきました。
もちろん、先生の体調によると思いますので、また動きがあった場合は引き続き取り上げていきたいと思います。
呪術廻戦の掲載再開日は。
2021年7月12日
2021年7月19日
と予想!
呪術廻戦の休載が多い理由は?
多忙スケジュールによる体調不良
呪術廻戦は今や人気絶頂の大流行漫画ですが、描かれている芥見先生は2014年にデビューされた新人の漫画家さんです。
こちらは芥見先生の作品一覧です
- 神代捜査(『少年ジャンプNEXT!!』2014 vol.2掲載) – デビュー作[1]。
- No.9(『少年ジャンプNEXT!!』2015 vol.2掲載)
- No.9(『週刊少年ジャンプ』2015年46号掲載)
- 二界梵骸バラバルジュラ(『週刊少年ジャンプ』2016年44号掲載)
- 東京都立呪術高等専門学校(『ジャンプGIGA』2017 vol.1 – 2017 vol.4 連載)
- 呪術廻戦(『週刊少年ジャンプ』2018年14号 – 連載中)
引用:Wikipedia
いくつか読み切り作品は掲載されていましたが、長期にわたる掲載は呪術廻戦が初めてのようです。
慣れない長期掲載でパンクしてしまったり、その上国内だけに留まらず、世界中から注目を集めているわけですからプレッシャーも物凄いはずです。
本誌がだいたい19ページだとして、それを1週間に一回、休載がなければずーーーーっと描き続けなければなりません。
アシスタントさんがいたとしても、1ページ4~6コマだとして19ページで76~114のコマの中に絵を描かなければならず、下書きを描いて、それをペンで清書して、背景も書いて、トーンやベタ塗りをして・・・といったとんでもない作業を365日されています。
描いているのは人間ですので、アイデアや展開に行き詰まることもあるでしょう。それでも掲載を遅らせることは出来ないので本当に大変です。
本誌だけならまだいいのですが、巻頭カラーや表紙、アニメやグッズの監修で仕事が大変増えたのだと思います。
そして、ついに週刊少年ジャンプ26号(5月21日発売)に掲載された時には見開き2ページに渡り、背景は一部詳細に描き込まれているものの、人物が下書きのような状態で荒々しく描かれている下絵状態で掲載されてしまいました。
本当にスケジュールがギリギリだったんでしょうね・・・
病気の可能性は?
編集部、先生からの発表では「大病をしたわけではない。」
とコメントがありましたので、本当に大きな病気でしたら掲載にも関わりますので何かしら発表はあると思います。
しかし、些細なことから大きな病気にかかってしまったり、掲載再開後も再び体調を崩される可能性もあります。
呪術廻戦に限らず連載されている漫画家さんで体を壊された方は少なくありません。
過去に、同じジャンプで掲載されていたワールドトリガーの葦原大介先生は「頚椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけいこんしょう)」を発症されています。
今のうちにしっかり休んで頂いて、体調を整えて元気になって頂きたいですね。
ネットでの反応
最近の呪術廻戦、見開きで下書き掲載されたり怪我をしたはずの目が別のコマで開いてたり次回予告と内容が全然違ったり単行本にまだ名前出てないキャラの名前がオマケで書かれたりして、本当に心配してたので芥見先生というかgg先生が休めると思って正直ほっとしてしまった
— usagininaru (@devenirunlapin) June 10, 2021
呪術廻戦、あらゆる側面から見て休載が妥当だからね
・休載が許されるだけの「格」と「収益」
・アニメ化や多方面の監修による原作者負担の大きさ
・執筆の遅れによりラフ掲載のような問題が複数起きている
・HUNTER×HUNTERをリスペクトした作品なので休載するのはむしろ当然— はむらび (@hamurabidabutsu) June 10, 2021
呪術廻戦の休載を受け、HUNTER×HUNTER履修済みワイの反応がこちら
(((芥見先生、冨樫先生、どうかご自愛ください))) pic.twitter.com/oYh85yGfBl
— すず (@shimo_670240) June 10, 2021
呪術廻戦が暫く休載との事。ファンとしては残念ですが、しっかり休んでほしいです。週刊で高いクオリティの漫画を描くというのはやはり無理がある。僕は初めて休みを貰えたのは連載3年目でした。途中病みそうでした。昔の漫画家さんは凄いけど、短命な方も多いです。健康あってこその創作だと思います
— 小栗かずまた (@kazumata_oguri) June 10, 2021
今回の呪術休載 編集部からストップかけたのナイスすぎる
気合の入った作家さんて寝食惜しんですげぇスピードで描き続けて身体壊すまで気づかないなんて人もいるし
そういう人でないと週刊連載なんて出来ないんだろうけど 編集部がちゃんとブレーキ役できてるのはとてもよい— 矢野トシノリ@7月26日単行本2冊発売 (@hosimaki) June 10, 2021
呪術1ヵ月休載を見た最初の感想が「良かった」になってしまうの、ここ最近ずっと芥見先生の体調を心配していた自分を改めて再確認した。
— トドオカ (@todooka) June 10, 2021
ネットを見てみると、多くの方が先生を心配し、休載について安堵されていますね。
ハードスケジュールの中で多くのことをこなしてきた先生ですが、やはり読者の方から見ても心配な部分はたくさんあったようですね。
また、休載が許されない・・・といったジャンプの風潮の中で休載を打診した編集部の英断に称賛が寄せられています。
体調管理という言葉が意味をなさないぐらいハードな環境で仕事をされていた先生、ハードなスケジュールを組まれている漫画家さんは他にも居られますが、体調や精神面は人それぞれですので比較はせずに今はゆっくり休んでほしいですね!
そしてまた元気な姿で戻って頂きたいです。芥見先生の健康をお祈りしつつ、今後の活躍も楽しみにしていきましょう。
まとめ
今回は呪術廻戦の連載再開時期や休載の多い理由についてみていきました。
ジャンプ、呪術廻戦ファンとしては続きが気になるところですが、先生にはしっかり体を休めていただいて、また元気に活動を再開していただきたいです!
休載期間や休載の多い理由が気になっていた方の参考になればと思います。
以上、「呪術廻戦の休載はいつまで?多い理由とネットの反応」でした。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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